チャリ一台あるのに、体は一つしかないのに、ロードバイクのフレームを入手してしまいました。ボーマのリファール。ヨーロッパのフレームを探していたのですが、初めて買うには高すぎて、お店で薦められた日本のメーカーモノに落ち着きました。自分で組み立てるつもりでお店からバラで引き取ってきました。(ヘッドパーツとBBは付けてもらいました。)年度末でパタパタしているのでなかなか手がつけられません。
いまのピストフレームはクロモリなのでがん締めできますが、今回はフルカーボンなのでトルクレンチも用意しました。クロモリとの乗り心地の違いを確かめるのがとても楽しみです。
Mar 28, 2011
Mar 17, 2011
家康公
以下の言葉、家康公の遺訓というのを今日知りました。
『人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし、心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、
勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。
己を責めて人を責めるな、及ばざるは過ぎたるより勝り。』
今は被災された方達が少しでも早く普段の生活に戻れる事を願うばかりです。
Mar 11, 2011
大地震
東北で大地震があった。
名古屋でも長い時間揺れていたので、気になって事務所でテレビをみてたら津波の様子が映し出されものすごく恐ろしかった。
スマトラ沖地震の津波映像を思い出してしまった。
たまたま妹が東京に出張していて、青山学院で緊急避難していたみたい。
平穏な毎日が突然音を立てて崩れるという事がだれの身にもあるのだということをもう一度考えておかなければと思う。
Mar 9, 2011
SEOUL DAY2
宿泊先のニュー国際ホテル。全然ニューじゃないです。
ハングル文字は世界で一番新しい文字らしいのですが、意味は想像もできません。
自転車乗りに悪い人はいないと思い、お目当ての自転車屋の場所を左側の
2人のライダーに聞いてみたらやはり、とても親切に教えてくれました。
やっとの思いでついたSTORCK BICYCLE SHOPはソウルの自転車展示会の為臨時休業。
仕方がないから店の前で記念撮影。
気を取り直して観光でもと思い、世界遺産のチョンミョ(宗廟)へ。
入り口前の黒山の人だかりは碁愛好家のおじさん達。ずっーとやってるんですわ。
正殿に続く道は真ん中がご先祖様の通る道なので踏んではダメ!と看板あり。
ご先祖様を大事にするのは日本人となんら変わりません。
横幅101mの正殿には16室に34位の朝鮮王朝の王と王妃が祭られているらしい。
その昔、豊臣秀吉が攻め込んだときに一度壊されたのが、再建された物のようです。
その後タクシーで向かった先は。。。
東大門市場(トンデムンシジャン)。
何年か前にここかどうだったか忘れたのだけど、
放火で燃えていたのをテレビでみた覚えがあります。
昼だからそこまで盛り上がっていませんでしたが(朝までやっているらしい)
人はかなりたくさんいましたよ。こういう感じホントにワクワクします。
で腹が減ったのでロッテリアでプルゴギバーガーをオーダー。うまい!
どうしても屋台ものも食べたくてどでかいフランクフルト的なものをオーダー。くどい!
ほんと、くどかったけどうまかった!
周りについているのはフライドポテト、一口で二度くどい!
さらに移動して、また。。。
焼肉!!今度は豚肉。とてもおいしかった!とにかく食べまくった旅行でした。
隣の国なのに全然知らなかった韓国の事。もっと早く来ればよかったと思いました。
昔は色々あったと思いますし、ある年齢以上の韓国の人たちで日本人に対してあまりいい感情をもっていない人もいるのかもしれません。ただ、韓国もすでに先進国であり(特に4、50代の人達の何人かが口に出して言っていた)生活に余裕もあるので、僕達みたいな旅行者を温かく受け入れてくれているような、おもてなしの気持ちというものをとても感じました。また行きたいです。焼肉食べに。。。
おまけ(写真をとったら気づいてだいぶ怒ってました)
Mar 6, 2011
SEOUL DAY1
着いて焼肉屋直行!骨付きカルビ最高です。
明洞の繁華街、アヤしいネオンにひかれます。
弘大近くのストリートミュージシャン。
韓国はかなり寒いのだけど少し暖かくなるような優しい音色とメロディーでした。
既に夜10時過ぎですが、まだまだ人が路上に大勢いて活気あり。
〆はビビンバ。もう腹一杯。
Mar 1, 2011
最近の購入品

色々見たり聞いたりしているとロードバイクに乗っている御仁には心拍計は必須とのことで、影響されやすい僕はamazonにて早速購入。
実はプロフィールにロードバイクを趣味と書いておきながら実際にロードバイクには乗ったことがなく、ロードバイクの集いにもピストバイクで出かけて、皆に半分あきれられながら100km以上走るようなあまり空気読めていない感じで。
そんななか一緒に走っている5〜60代のベテランライダーたちは自分の心拍計指差しながら「この心拍数の範囲で走るんやで」と嬉々としながら教えてくれるものですから、段々と興味が出てきた次第なのです。
これを使いこなして自分の体のことをもっとよく知る事ができればいいなぁと思います。
Subscribe to:
Posts (Atom)