Mar 17, 2011

家康公

以下の言葉、家康公の遺訓というのを今日知りました。

『人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。
 
不自由を常と思えば不足なし、心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。 
 
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、
勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。
 
己を責めて人を責めるな、及ばざるは過ぎたるより勝り。』

今は被災された方達が少しでも早く普段の生活に戻れる事を願うばかりです。

No comments:

Post a Comment